オリーブオイルには便通をよくする作用がある

オリーブオイルには便通をよくする作用がある

油抜きダイエットをして便秘になった経験がありませんか。

 

油には便通をよくする作用があり、控えすぎてしまうと便通が悪くなるのです。便秘解消によい油がオリーブオイルです。さまざまな油がありますが、どうしてオリーブオイルがよいのでしょうか。

 

油と便秘の関係

 

油には便の潤滑油のような働きがあり、適度に摂ることで便の滑りがよくなって排便しやすくなります。

 

腹筋が弱い女性やお年寄りは、便の滑りが悪いと排便しにくくなり、便が長時間腸にとどまることで水分が吸収されて、さらに排便が難しくなることがあります。ダイエット中の女性は油の摂取量が少ないので注意が必要です。固くなった便も油を摂ることで滑りがよくなり排泄しやすくなります。

 

オリーブオイルがよい理由

 

オリーブオイルの主成分はオレイン酸です。オレイン酸は消化されにくく、小腸で吸収されずに大腸に届いて便の潤滑油の働きをしてくれます。腸管を刺激する働きもあり、大腸の蠕動運動が活発になります。

 

吸収されにくい油なので太りにくく、ダイエット中の方にも適しています。オリーブオイルには悪玉コレステロールを下げる働きがあるので、健康にもよいです。摂りすぎて副作用がある心配がありません。

 

摂り方

 

便秘を解消するには、短時間に比較的多めに摂取する必要があります。1回に大さじ1〜2杯程度摂取すると効果的です。

 

食べ物に混ぜてしまうと食べ物と一緒に吸収されたり、食物繊維などで邪魔をされてしまうので、オリーブオイルだけで摂るとよいです。油はそのまま飲みずらいかもしれませんが、質がよいオリーブオイルならフレッシュでそのままでもおいしく飲めます。飲みにくい場合はハチミツと混ぜるとよいです。ハチミツには腸内の善玉菌のエサになるオリゴ糖が含まれています。

 

飲む時間帯は朝が最適です。胃の中に何も入っていないときにオリーブオイルを摂取することで腸の働きが活発になります。朝ならその後の活動でエネルギー消費されるので太りにくいです。